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業界の常識をくつがえす発想から生まれた技術(複数の特許を認証済)
フリーブレンド工法
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プラスチック原料をベースレジンとして、目的材を80%まで配合する事が出来る技術
「フリーブレンド工法」は、様々な素材を目的材として活用することが可能です。
「世界中のどこにもない、こんな素材がほしい」「よそでは断られたが、できるだろうか」
そんな、お客様の望む新しい素材を、当社のフリーブレンド工法で実現しませんか。
①ペレットにする必要がないため、量に関係なく配合が可能。
②お客様の目的に合わせた配合検討を社内で実施可能。
③原料メーカーのグレードは、ペレット加工の可否が優先されるが、フリーブレンドの場合は、無限の配合組合せが可能。
④原料パウダーをベースレジンとして利用する事で、異素材の配合ボリュームをUPできる。
⑤各原料メーカーからのパウダー原料購入ルートがあり、原料種は豊富に組合わせる事ができる。
⑥工程を削減した事で、開発スピードは極端にUPする事ができる。
ペレット原料を使わずにパウダーからの配合を実現
一般的なプラスチック製造とは違い、プラスチック原料と呼ばれるペレット状態にはしません。
つまり、プラスチックの元原料(パウダー状)に廃棄物(紙・布・食品)を50%以上のボリュームで配合し、そのままダイレクトに成形することができます。
フリーブレンド工法による発想の逆転
従来のプラスチック原料(ペレット)の考え方はシーズ的発想から成り立っており、原料メーカーが販売する
ペレットを購入し、射出成形品として流通する工程がスタンダードとされて来ました。
フリーブレンド工法は、何を作りたいかのニーズ的発想から原料配合を企画配合設計することから始まります。
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